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「帰れぬ技能実習生」


コロナ禍で母国に帰れない実習生を朝日新聞8月3日付けで報じています。要約すると次のとおりです。

・法務省出入国在留管理庁によると、母国の入国制限などで帰国困難な人は約2万人

・滞在期間が長引き、生活費も少なくなるなかで追い詰められる人も

・実習生は約41万人いて在留期間は順次終了するため、帰国困難者はこれからも増えそう

 

先日、岩手県行政書士会主催で入管業務の研修会が開催されました。特定技能実習制度により入管業務の需要増大が予想されていましたが、新型コロナウイルスの拡大により来日する外国人の数もほどんど動きが見られない状況です。

 

これまで日本で働いて期間満了を迎える人が帰国できない状況を記事は伝えています。帰るまでの生活費などをどうやって工面するのか苦しい状況も伝えています。コロナ禍は依然として拡大の一途で感染者数は増える一方ですので、国でも実態を把握し支援を考える時期なのではないでしょうか。それにしてもコロナの拡大が収束し、母国に帰れるようになってほしいものです。